レンタカーを使った九州旅行の話

友達3人と少し前に九州に旅行に行った話をします。
自分は免許をもっていないので一人旅行の移動は鉄道や飛行機のみですが
他の友達2人が免許を持っているので今回の旅行にはレンタカーを使うことが出来ます。

羽田空港から福岡空港まで移動後、レンタカー会社に行って予約していたレンタカーを借りました。
着いたその日は博多の町で遊び、3泊4日で熊本の町と熊本城、阿蘇山をまわって別府の温泉街に行き、
温泉を楽しみました。移動も快適でしたし、荷物をトランクに積めるので
安心してお土産を途中の行程で買うことが出来ました。

予め乗り捨てサービスをすることにしていたので、
別府から小倉駅近くのレンタカー会社の事業所に車を返却しました。
同じ県内なら乗り捨て料が無料という所がポイントです。

博多の町まで戻るのも手ですが、高速道路を使う必要があることや、
博多駅よりも小倉駅から新幹線に乗った方が移動費の節約になると思ったからです。
その後小倉駅から新幹線で東京まで戻りました。

レンタカーを返す時にガソリンは満タンに

「レンタカーを返すときには燃料を満タンにしてから返却する」知っている人からすれば当たり前のことですが、
さてもしも満タンにしないで返却するとどうなるのでしょうか。

旅行などでレンタカーを借りて車を返却する時に燃料を満タンにしないで返却するとレンタカー会社の人は
車のメーターを見て走行距離を計算し、1キロ=○○円という会社の基準から燃料代を計算し、
基本料金や超過料金などの料金と合わせて請求する仕組みとなっています(一般的に支払いはカード払いです)。

ということは例えば1週間程度の長いレンタル期間で長距離を走行して、途中で燃料を給油した場合、
その時に払ったはずの燃料代まで二重に請求されてしまうことになるのです。

旅行には様々なトラブルがあります。トラブルを楽しむのも旅行のうちですが、
これから色々な所へ旅行をしたいと考えている方には、
余計な出費を防ぐためにも燃料を満タンにして返すという癖をつけてほしいものです。

ガソリン